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待ちに待ったFDAのCBD公聴会でわかった事

 

5月31日行われた歴史的な第一回CBD公聴会ではおよそ10時間と100人以上の利害関係者からの証言を経て、2つの事がはっきりした。

-アメリカ人はCBD配合商品を強く欲している

-粗悪商品を販売しているCBDメーカーが多すぎる

FDA長官ネド・シャープレス氏の「CBDを配合した商品に対する関心が爆発的に増加しているが、まだまだ不明な点も多い」という一言で公聴会は幕を開けた。しかし提供された情報は多く、何時間にも及ぶ答弁の要点をかいつまんでお届けする。

1.CBDマーケットに粗悪商品が多すぎる。

何度も持ち上がったのが、怪しい業者による粗悪品の販売だ。証言の中には300mgとラベルの貼ったCBDオイルが検査した結果22mgしか含まなかった事を発表していた。ひどい検体は0mgだったと言う。

規制が殆どない現CBD市場はまるで西部時代と一緒だ。悪い業者が粗悪品を安価で販売し、きちんとした製法で検査も通して頑張っている業者は価格的に太刀打ちできない。しかしそれも間も無くFDAの品質規制が入る事によって変わるだろう。それまでに頑張っている業者に生き残ってもらいたい。

2.多くの消費者はどの商品が正当なのか見分ける事が出来ない。

CBD関連ライターの著者も信用できるメーカーを数社しか知らない。検査表を公表しているメーカーでも中身はただのオリーブオイルでないとは限らない。特に試飲が出来ないインターネットでは見分けづらい。

「FDAは品質管理規制をしつつブランドがブランドに成長できる環境作りをしてもらいたい」と一人の関係者は言った。商品が良ければ勝手に消費者の信用が付いて粗悪品は消えていくだろうという事だ。

3.多くの人はCBDが一体どういう物なのか理解していない。

100人以上の利害関係者はそれぞれ2分間の証言時間を与えられた。その中でマリファナの危険性やTHCとCBDを合法にしないように頼む人もいた。こういう人達は明らかにTHCとCBDの違いを全く理解していない。公聴会のテーマと完全に的外れな意見を述べていたわけだ。

4.FDAはCBDの副作用に大きな懸念を抱いている。

FDAは認可する食品や薬品の副作用を何よりも気にしている。数あった効能の証言に対し、副作用や飲み合わせを危惧するシーンが目立った。FDAは今も副作用に関するデータを募集している。

5.FDAは事例エビデンスを信用しない。

CBDを通して奇跡的に病が治った、症状が改善された、PTSDを抑えられているという話はよく聞く。その話が人の心を動かし、法律を動かしている。

FDAにはそう言った話が一切通用しない。FDAは完全に科学的エビデンスの元に判断するので事例がいくつあっても数値しか信用しない。人々は早く商品を欲しいだろうがFDAは早くデータが欲しいのだ。

元記事:

https://www.leafly.com/news/politics/5-takeaways-from-the-fdas-hearing-on-cbd

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