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GHQに洗脳され続ける日本でいいのか?

 

大麻は本当に有害か?

 

世界保健機構(WHO)はベトナム戦争で大麻が流行したことから、11人の学者に検討を依頼し、1970年に報告書を出した。

 その中で、大麻を吸うことで奇形の発生、衝動的な行動、激しい習慣性はなく、また麻薬(正しくは痲薬)につきものの禁断症状なども認められないと指摘した。

 リチャード・ニクソン大統領も大麻取締りを強化しようと委員会を立ち上げるが、自分が指名した委員長から「通常の摂取量ではマリファナの毒性はほとんど無視してよい」との報告を受け、烈火のごとく怒り、報告書の受け取りを拒否している。

 しかし、事実は事実であり、その後も米国では医学的会議やハーバード大学などが調査するが、シィーファ委員会(ニクソン設置)の結論と異なる結果は得られていない。

 1994年にアメリカの国立薬物研究所が公表した麻薬(ヘロインやコカイン)や嗜好品(たばこ、酒、コーヒー)と大麻の比較表は下記の通りである。

 種類 依存性 禁断性 耐性 切望性 陶酔性
ヘロイン 5 5 6 5 5
コカイン 4 3 3 6 4
ニコチン 6 4 5 3 2
アルコール 3 6 4 4 6
カフェイン 2 2 2 1 1
大 麻 1 1 1 2 3

 この結果からも大麻の薬理作用について、従来考えられてきたよりも有害性は低く、煙草やアルコールの方が有害性は高いことが分かる。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191107-00058151-jbpressz-soci&p=1

 

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