
2020-06-27
【アベマTV】海外では解禁の動きも‥日本に必要?賛成・反対派と議論
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アメリカ政府がようやくCBD製品のルール整備に乗り出した。
すでに複数の州ではCBDの規制法を成立させた一方、連邦政府は基本的に放置している状態だったが、現時点で、CBD関連商品の売り上げが130億ドル(約1兆4000億円)に達する見通しが立っている。
しかしその中で、ラベルに記載のCBD含有量には満たない製品があったり、あるいは全くCBDが含有されていないような商品があったこともあり、こういった混乱がさらに増えていかぬよう、信頼できる情報や一律の規制を作っていかなければならないとルール整備に乗り出したのだ。
今後アメリカでは、国際基準に合わせた規制がされるであろうCBDの規制を、ぜひ日本も見習って頂き、安全な商品と正しい麻への知識を日本国民へ届けて欲しいと思う。
ちなみにヨーロッパやカナダをはじめとする多くの国は、THC含有量も0.3%で定めており、アメリカもこの含有量に順ずる公算が大きいようだ。